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| レーザー・ホログラフィー利用で歯車測定システム開発 アムテック |
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アムテック(大阪市港区、上田昭夫社長、06-6577-1552)はレーザー・ホログラフィーを用いた歯車測定システムを開発、7月1日から受注を始める。微小歯車の高精度測定を可能にし、現在の触針(プローブ)式ではできない歯元部分の測定や歯車のかみ合い性能評価などもこなせる。マイクロマシンや多関節ロボット駆動用などに微小化が進む歯車の微細な誤差を見つけ、装置への悪影響を未然に防ぐのに役立つ。 これまで光の干渉性を用いるレーザー・ホログラフィーの利用は、単に歯山と歯溝の凹凸測定にとどまっていた。歯車設計ソフトメーカーの経験とレーザー測定器など機械制御技術を結びつけ、同システムを開発した。歯溝にプローブが入らないという触針式のような不安なく微小歯車の測定が可能なほか、レーザー照射を偏心させて歯車の影を避けて歯底部まで測れることから、歯車の強さを評価する歯元形状を測定できる。全歯形を測定できるため、歯車同士のかみ合い性能の評価や、CADデータの出力、回転伝達誤差解析などが可能。 歯車のモジュールピッチ0.1ミリメートルまで測定が可能で、1マイクロメートルの精度で測定する。触針式では避けられない測定圧による傷やへこみが発生せず、測定時間も10分の1以下で済む。価格は触針式と同等の1500万円前後に抑える。 今回、円筒歯車用を完成、今後傘歯車、ウォームギア、フェースギア用などの開発を予定する。形状を立体測定できるためネジ、スクリューなどにも応用できるという。 |
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