豊精密工業

豊精密工業は、ハイポイドギア用歯切盤のレトロフィット(改造修理)事業に参入する。 新製品需要が伸び悩む中、旺盛なレトロニーズに対応するのが狙い。 米グリーソンなどの歯切盤のほか、研削盤なども手がける考え。

事業化に伴い、同社は社内に設備している歯切盤などハイポイドギア関連機械30台を2003年までにレトロフィットする。 すでに10台余りはモデル機としてレトロフィットし、この技術を基に既存ユーザーなどに販促する。 同社では 「親会社のトヨタ自動車の関連企業を中心にレトロフィット需要は根強い」(宮谷社長)と見ており、自動車部品、工作機械メーカーを中心に攻勢をかける。 レトロ作業は本社工場で行なう。


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