小笠原小型ホブ研究所

JIMTOFに照準
第20回日本国際工作機械見本市

小笠原小型ホブ研究所は自動車やOA機器などに使われている小型歯車をつくるための切削工具(ホブ)メーカー。 「他社にマネの出来ない世界一の精度を追求する」(小笠原宏臣社長)を経営方針に掲げ、「高精度な当社のホブは他社の製造機械ではつくれない」と言い切るほど技術開発力を自負する。

このため、国内市場で過半数のシェアを持つ歯切り工具としての小型ホブやカッターだけではなく、マスターギアや金型、さらには精密測定機まで、自社工場で使用する機械はほとんど自前で開発。 こうした自社開発製品も積極的に外販している。

主な出展製品は、世界最高レベルのDIN1級という高精度を持つ歯車や、歯車かみ合い回転角伝達誤差測定機「MEATA−3」、歯車かみ合い試験機「GRT−04」、ホブ刃溝研削盤「HBS−1520」など。 HBS−1520は現行のシーケンサー方式から4軸NC化した新機種を出展する予定だ。

「JIMTOFは当社の技術力を表現する場だ」と岩本征二専務。 小笠原社長は「自分たちが納得できるものだけをつくりたい」と、あくまでも“完全な歯車”づくりを追求している。

◇本社所在地: 神奈川県足利上郡山北町山北3819 TEL: (0465)75-1510
社長: 小笠原宏臣氏


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