パソコン搭載型CNCを加工機に組み込み

山本エンジニアリング
山本エンジニアリング(愛知県小牧市三ッ渕原新田字雉子野381−1、東條米雄社長、0568−73−1515)は アタカエンジニアリング(名古屋市名東区)と共同開発で、米グリーソン社製のハイポイド歯車加工機に、 最新のパソコン搭載型CNC装置を組み込むレトロフィット技術を完成した。 第一号機を本田技研工業に納入した。
第一号機はハイポイドピニオン用の研削仕上げ機で、これにファナック製のパソコン搭載型CNC「210i」を組み込んだ。 同CNCで加工機を制御するプログラムを開発したことで完成。 CNCパソコン部のOSにウィンドウズ95を使用、最新のネットワーク対応CNC機にできる。
グ社製ハイポイド歯車加工機は多くの自動車メーカーが導入しているが、最近生産現場の情報化からネットワーク対応機への改造の要望が強まっていた。 今回は研削仕上げ機だったが、グ社製の各種加工機でも同様の改造に対応。 受注はアタカエンジニアリングとそのグループのアタカ機械(東京都千代田区)で行う。
同社は90年にグ社製ハイポイド歯車加工機をCNC化するレトロフィットに初めて成功。 これまでに42機にCNC化の改造を行って実績を持つ。



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