歯車伝達誤差を予測

アムテック
 アムテック(大阪市港区弁天1−2−1,上田昭夫社長、06-577-1552)は歯車伝達誤差解析ソフトを発売した。 コンピューターシミュレーションで歯車の回転伝達誤差を予測、より滑らかな回転をする歯車の設計に生かすのが狙い。 同時に歯車回転時に発生すると思われる想定音もパソコンでつかめるようにした。 鉄製に加え成形プラスチック製の歯車も解析できる。 ソフトはウィンドウズ95/同NT対応で、価格は30万円。
 どの歯車でも荷重による歯のたわみが生じることで回転誤差が生じる。 従来は製造された歯車を片歯面負荷試験機にかけ、この回転伝達誤差を測定していたが、これにより設計段階での予測が可能になる。
 必要数値・項目を入力すれば、ボタン一つでシミュレーションできる。結果は角度ごとの回転誤差(角度単位)を赤色のグラフで表示するとともに最大値、最小値も同時に出力、必要データをビジュアルにつかめるようにした。 同社はパソコンで歯車設計支援を行うソフトメーカー。

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