(株)斎国製作所、米国グリーソン社と提携

   カッター研削盤−海外でのOEM販売

(株)斎国製作所は歯車機械業界の大手、米国グリーソン社と提携し、自社のカッター研削盤を グリーソンブランドで販売する。同社はこれまで自社ブランドで販売してきたが、海外市場を開拓する にあたって、自社ではメンテナンス体制が取れないことからグリーソン社のブランド力と販売力を活用 する事にしたもの。
契約内容は斎国製作所が生産しているCNCカッター研削盤(モデルNCG−125/205)を グリーソン社の製品として供給するというもの。 グリーソン社は世界の販売網を通じて販売し、海外に 於けるメンテナンスの責任も持つ。
斎国製作所が生産しているカッター研削盤の他の機種(4機種)も順次グリーソンブランドにしていく。 これにより斎国製作所は生産台数を現在の年間2−3台から大幅アップすることを期待しており、「年間 10台にしたい」としている。
同社は自社製品のカッター研削盤をこれまで累計50台生産してきており、売り上げ20億円の5−10% 程度になっている。国内市場がほぼ一巡し、今後は海外市場の開拓という段階になり、メンテナンスと 言う問題にぶつかっていた。


’97/10/7日−−日刊工業新聞の記事より抜粋。

GEAR EXPO '97 Detroit にて


斎国製作所−斉藤社長とグリーソン社重役 Mr. Figler


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